Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

SLCタイプのメモリー

Bug head 7.24 Test5 では、実行ファイルと音楽データをSLCタイプのSDメモリーに置いて
高音質を図りたいというアイデアは、数か月前から作者さんが呟いておりましたが
やっと、実現されました (^^)v

さきほどから、その音を聴いておりますが・・・
ハイレゾ音源だと、なんとなく軽い音になるイメージだったのですが
それが全く感じられず、図太いガッチリした音に変貌しています。

実行ファイル(Bugheadのアプリ)と、WAVやFLACから 32bitのRAWデータに変換した音楽データが、SDメモリー上に置かれるようになることで
こんなに変わるの!? という変わりようです。

現状のTest5は「音質チューニングは未だ」という作者さんのコメントがありますから
今後更に磨きがかかるのでしょうね。

パソコンの技術的なところは、私はあまり興味が無い・・・というか理解できる頭がありません。

今回、勉強になったのは・・・
同じメモリーカードでも、内部構造やコントロールソフトで信頼性や寿命が違ってくるというところ。
大容量で安いものが良いわけではなく、信頼性と長寿命のものを選定する大切さですね。

作者さんの、説明ビデオがこちらに公開されていますので、是非ご覧になってください (^^)/

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=707701659370767&id=221354151338856