Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

2 in 1 PC で Bug head Liteの開発がスタートしています

完成は 12年後とのことですので、私には我慢できないでしょうね~ (^^)

開発用プラットホームとしては、ThinkPad Yoga 260 が選定されました。

先日の緊急訪問では、私のデスクトップPCとの音質比較が行われました。
その中で確認できた高音質条件がBug headのホームページにて公開されています。
赤文字は、デスクトップPCも共通の高音質条件ですね。
4)のアンチウイルスソフトなど起動しないに越したことはないのですけど、危険回避で必須ですからね。
Infinty blade 6.83での確認により、デスクトップPCに対抗できる条件が判定されました。
参考にしてください。

今後、この新しい開発プラットホームでの高音質化を進められるのですが
検証のために私の試聴室へ毎回来る方法では、現実的ではないのですよね~。

--- 推奨 Ultra book の御案内 , Bug head Lite 動作条件---
Lenovo ThinkPad Yoga 260
FHD 1920x1080 IPS Touch, ThinkPad Pen Pro, RAM 16GB
Intel Core i5-6200U 2.3GHz/TB2.8GHz, no support LTE SIM and NFC

ThinkPad Yoga 260 大型スピーカーシステム向け高音質条件
1)Classic shell 4.2.5
2)バッテリーモード
3)電源管理-高パフォーマンス
4)WEBROOT アンチウィルス はファイアウォール以外オフ
5)Bluetoothオフ
6)壁紙 R1
7)All core any cures と Rewrite data は適切に使用
8)SLC microSD から Infinity blade 起動
9)Stardust x2 初期化
10)16GB High class professional
11)Memory envalid 3 ・・・ デスクトップPCよりも強めのRewrite処理
12)SLC microSD から 音源をロード
13)(Bughead起動後)スタンドモードにしてタブレットモード
14)Stardust x4 Black screen

最も音質が良い条件で、ASRock開発環境と同程度の高音質デジタル出力

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oryaaaaa_world_coocan_jp へ高音質条件を明記しました
ThinkPad Yoga 260 を大型スピーカーシステムで使用する時に30Hzの重低音をしっかり鳴らす条件について明記しました。
スタンドモードにしてタブレットモード、キーボード側が下になったパネルだけの状態にしなければ良くなりません。通常のノート状態では音質の改善はありません。
アンチウィルスソフトが動作していますと重低音を鳴らせません。また、RAMディスクやキャッシュソフトの使用はお控え下さい。
Bug head と Rewrite data は最新バージョン、しばらくは改良しなくて良いと判断できました。
Stardust x4 Black screen は、こういう音は無理だろうなと思っていた理想を実現します。大型スピーカーシステムでは、明瞭な差が生まれますので、待ち時間を耐え、挑戦してみて下さい。