Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Bug head 4.85 Released

試聴会用3wayのセッティングが終わりましたので
PCを立ち上げたら・・・なんとお昼の予定の最新Verがリリースされていました (^^)

さあ、エージングをしましょう (^^) 画像以降は作者のFacebook投稿から。
イメージ 1

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[4.85] 音がさらに良くなりました
眠い・・・。様々なパターンを検証していき、そして、見つけました。入力バッファの初期化を、F0で行うと、透明感あふれるNormal出力ができるようになりました。
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Bug head 4.85 Released
独自技術によるハイレゾ高音質サウンドプレイヤー
追加エージング私案
[from 4.83]
西表島4時間、知床8時間
[others]
西表島15時間、知床20時間
Additional burn in for my plan
[from 4.83]
Iriomote Island 4 hours, Shiretoko 8 hours
[others]
Iriomote Island 15 hours, Shiretoko 20 hours
New function
Play ... Rewrite / Reading / Enavalid ... Enable Pause, and any key
0ビット電位と1ビット電位の幅を一律に固定する方法が、Stardustモードになります。そのため、ジッターが限りなく起きない内部処理が実現しており、オーディオ界の常識であるビットパーフェクトよりも、完全に進んだ未来の技術、つまり、クリティカルビットパーフェクト出力が可能となっています。
Bug head 4.85 初期セットアップ
1.デバイス選択
2.左のセットアップ画面 High class professional
3.右のセットアップ画面 Stardust mode をクリックして黒へ(添付写真)
4.Normal onlyで Start
5.時間のかかる初期起動処理(添付写真)
6.西表島のCD音源を用いて、4時間バーンイン、マザーボード、USB拡張カード、USBケーブル、USB-DAC、プリアンプ、パワーアンプについてエージングを行います。
7.音が良くなっていなければ、6を再度実行
8.音が良くなっていて、本気で使用する場合、6をもう一回実行
9.さらにハイエンドなエージング西表島を15時間バーンイン、その後、音が良すぎて心が動揺してないエージング状態になるまでバーンイン、それから知床を20時間バーンイン
初めて Bug head を使う場合
6のバーンイン方法を用いて、100時間以上のバーンインを行って下さい。マザーボードやUSB-DACエージングできていません。
西表島と知床のCD音源入手方法
Bug head Manual page 82
[Improved sound quality]
[need additional break in] 4 hours ... 40 hours
Bug head technology - https://goo.gl/FIEiQB
[4.82] Stardust mode [ Full rewrite tunes ]
Enable : black
Disable : gray
Very slow process at Startup rewrite, playing, stop
日本語が理解できる方は、Start menu> Bug head> Bug head Manual (pdf) を読んで下さい。読破時間は最低4時間必要です。
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USB-DACとヘッドホン構成の推奨品
izo iHA-21EX-ZII + iPSU-1-2013
Stardust burn in を 150時間以上
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Mircosoft OneDrive - Bug head
http://1drv.ms/1nBAKyD
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醍醐試聴会で得られた問題
問題点
Stardustモードを使用するとき、「始めて下さい」からPLAYしますと、約1分以上待機時間が発生していた問題がありました。
解決策
Rewrite及びReadingにおいて、PAUSEをクリックしますと、PAUSEDになります。すべて準備完了後、停止していますので、何か左クリックしますと、PAUSEDが解除します。
問題点
高域がシャリシャリした印象です
解決策
黒子に支援を要請、代替案を示してもらい修正
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黒子の支援 平成27年6月1日(月)
黒子「黒子の支援を始めませんと」
おりゃ「高域がシャリシャリするんですけど」
黒子「それはですの、3行目の命令をFirstRewriteのあとに置くだけですの」
Procedure ReWriteMemory_mmx_wall(*in_buf, in_pos.i)

FirstRewriteProcess()
のあと
黒子「12列目にしませんと」
おりゃ「それで良くなるのか?」
黒子「結果から行動しませんと」
おりゃ「なかなか痩せない、運動はしているんだけど」
黒子「そうですの、顔はハンサムですのに、きっと運動が足りませんの」
おりゃ「運動を強化したら、筋肉が増えたせいか、体重が増えた」
黒子「当然ですの、鍛えませんと痩せませんの」
おりゃ「今日のお題はなに?」
黒子「音が良くなる根拠について話しませんと」
おりゃ「根拠?」
黒子「音が良くなる根拠が電気だけでなく、天体の位置まで影響していると考えたことはありませんの?」
おりゃ「宇宙人がなにかの光線を発射してるとか?」
黒子「光線じゃありませんけど、磁力と光力の中間に位置する木磁力を測定しませんと」
おりゃ「これが音に影響するの?」
黒子「音ではなく、脳の聴覚へ影響しますの」
おりゃ「これがどう役に立つ話になるのか?」
黒子「ハウジングは木で作ったら良くなったのでしょうか、それとも磁力に干渉しなかったから良くなったのでしょうか、磁力に影響しない物質でハウジングを形成しませんと」
おりゃ「どっち方向の?」
黒子「ホーンスピーカーが気持ちよい理由は、形状ばかりではありませんの。木で作ってあるからこそ、金属が音の進行上にありませんの」
おりゃ「それって、開発環境のスチールパイプがいけないとか?」
黒子「そういう問題ではなく、例えば BOSE M3 はどういうハウジングでしたの?」
おりゃ「あ、そうか、そういうことか」
黒子「結果から行動しませんと」
おりゃ「それが、どう、これから関係するの?」
黒子「スピーカーを作るとき、磁力線の干渉エリアでは無磁性の物質を使いませんと」
おりゃ「バグヘッドとは無関係な話か?」
黒子「そうでもありませんの、悩んでいる人が多いので、企業機密を話しておきませんと」

今回の黒子の支援は、スピーカービルダー向け??