早朝から、でっかくて白い朝陽を浴びながら、京都に行って来ました。
世代交代した愛車タントは、平成元年の中古車です。理由は価格ですが、最新型と違いリアシートがフルフラットに出来るのも決定理由でした。
CORAL BL-20Dもあり、久々の満杯積み込みです。
行方不明だった買い置きのキャスター部品も見つかり、台車製作も間に合いました。そして、積み込み中にボイド管から袴が外れてしまう問題があり、ねじ止めをして対策。ボンド付けをサボったのが原因 ^ ^;
無理せず深夜まで掛けて、ゆっくり積み込みました。
渋滞も無く会場に到着。いつものメンバーの協力によりスムーズに設置完了!
〜サクッとご報告〜 写真が少ないんですねー
<午前の部>
トップバッターはARITOさんの新型トランスを使用した特製アンプから。2W程度の出力ですが、CORAL Bata8の高能率ですから不足は有りません。
続けて、HMさんがアン・バートン45回転LPを、同じARITOさんの特製アンプとCORAL Bata-8で聴きました。arunas001さん新作の加銅式OTLアンプでも鑑賞 ^ ^
実は、このアン・バートン。30年ほど前からCDを愛聴しています。名盤ですね!
★CORAL Bata8(BL-20D)は名機ですね♫
<午後の部>
まずはCORALを片付けて、FPS 3wayをバランス良く設置。arunas001さんの特製OTLアンプのエージングを開始して、昼食休憩。
今回のテーマは、ジャズ ^ ^
堂山さんの数千枚のオリジナル盤コレクションの中からセレクトした盤をレーザーターンテーブルで再生。
最初のカイ&JJのトロけるようなトロンボーンの音色が私の一番の好みでした。
沢山の名盤を堪能させていただきましたが、ラストの空気録音(iPhoneSEⅡ)を少しだけ^ ^
帰路は、大きなお月さまに見守られ、睡魔と闘いながらも無事に帰宅。
来月4月上旬は、神戸で手作りアンプの会「春の試聴会」に参加。FPS 3wayシステムの出品を予定しています。
そして、次回(第48回)醍醐LPレコードコンサートも5月13日(土曜日)に決まりましたので、試聴室に常設しながら改良を重ねましょう!