Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

霧雨の中

昨夜からの雨は朝には止む予報は少しズレましたが10時頃には止んでくれました。

喜んで朝トレに向かいましたが・・・

帰りのコースでは霧雨となってしまいましたので、あまり遠回りせず急いで帰りました。
懸垂は ギリギリ12回   ^^;

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午後からは雨も上がり、近所の工務店さんへ。 大型スピーカーの2回目の設置応援に伺いました。
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前回不調だったアンプの点検修理は終わり、今回はユニット毎のf特性確認、専用で製作したネットワークのレベル調整を行いました。

測定の結果、中高域のレベルが異常に低くてドライバーユニットが不調かも?と開腹してみましたが・・・
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結果は、問題なし。
原因は、測定ソフト OmniMicV2 の設定ミス。実は、出張測定の際に良くやってしまうミスなんですね~。
再発防止を真剣に考えないと、こんなことで原因調査で一時間近くロスしますからね (≧∇≦)

本日の最終的なf特性。
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測定位置はスピーカーから160cm。 低域エンクロージャー床置きは150Hz付近の音圧上昇が大き過ぎるようです。

実際の音楽鑑賞は二倍以上の位置であること、そして暫く眠っていたビンテージユニットはエージングが必要なことから、まだまだ時間がかかります。
次回は、不調のツィーター修理が終わり次第、3wayシステムとして調整の予定です。

使用ユニットは、50年以上前のもののようですから、性能のバラツキを確認しながら、上手く使いこなす応援です。
試聴室でのバラツキの無い現行ユニットの組み合わせとは違った取り組みは 勉強になります!