Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

6年が経過していました

円形ホーンの製作開始から、はや6年が経過しました。
このあいだ5周年と思っていたのに、一年はあっという間です。

このブログも、新規投稿が無くても沢山の方に訪問していただいております。

キーワードは「円形ホーン」や「Bug head」が多いですね。
大型エンクロージャー製作も時々。
高音質、クロスオーバーネットワーク なんていうのも、そのうちに増えてくるかな??


オーディオという趣味には、いろいろな楽しみ方がありますね。

私からの楽しみ方のご提案です。
(1)リーズナブルな価格で、扱いやすく音の良い音楽再生専用PC+DAC
(2)小編成から大編成のクラッシック&ジャズ、そして最新の高音質ポップスまで、ジャンルレスに楽しめる
  中・大型ホーンスピーカーシステム
これらを、まず用意してから、アンプ選びを楽しむ。
※このアンプが好きだから、これに合うスピーカーを探すっていう方・・・いらっしゃいません?

順序を間違えると、茶ノ木畑に迷い込んで、無駄な授業料を支払うことになります。
この順序でないと、正しい判断が出来ません。
※重低音再生が出来るスピーカーを探すのに、重低音再生の得意ではない音源装置で判断してはいけないということです。

音楽を楽しむのが、本当の目的であってほしいのですが
音の変化を確認することに翻弄されることになってしまします。

たとえば、財力と時間の余裕があって様々な機器を入れ替える趣味や、
昔を懐かしむオーディオも良い趣味ですね。
それに文句をつけるのではありませんが、音楽を楽しむことを目的として欲しいですよね~。

多くの方は、日々の仕事や生活の中で、貴重な時間を費やすのですから
はやく、音楽を楽しめる生活が送れるように、手助けがしたいと思うのです。


ということで、まずは、高音質なのに何故か導入説明をされるブログが少ないBug headについて
なかなか読まない「取扱説明」である Bug head Manual について 少しづつ読みながら
理解を深めていこうと思います。

それから、ホーンスピーカーについては、46cm円形ホーンの製作が始まりますので
製作記事をご覧いただければと思います。

それでは、また充実した一年が送れますように (^^)/