Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

フロントバッフルのダボ加工

フロントバッフルをフレームにどのように取り付けるか?

カリンでのこれまでの製作ノウハウをLinfofさんと材木屋社長にお聞きしながら
解決方法を話し合い・・・ということを繰り返しながら
最終的な結論はダボ。 細かい理由は・・・秘密です (^^)

これまでは、位置決めが大変だから・・・と言う理由で避けてきましたが
カリンエンクロージャでは避けて通れないと判断しました。

そして、じっくりと考えながら正確な位置決め方法を考えました。
どんな時も、製作するのは治具(型板)なんですけどね。
丁寧にそれを準備して、さきほどやっとダボ用の穴あけが完了しました。
(この方法なら今後の標準作業に出来そうです)

明日はユニット取り付け穴加工ですね。
そして残るは、補強とリアバッフル加工と続きます。
・・・重いので、まだ3日は掛かりそうですね。
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