調整前の大型AMT(どうも正式名称はDayton Audio AMTPROー4らしい)はインピーダンス4Ωでした。今回の安価な販売店のAMT-920 NEO8は8Ωと4Ωから選べましたが、FPSと同じ8Ωとしました。
これ、PartsExpressでは「GRS PT6825-8 8" Planar Mid/Tweeter 8 Ohm」として購入できるようです。専用のアルミ製FacePlateもありますので、何かのついでに入手するかもしれません。
ちなみに、大型AMT(AMTPRO-4)はこれですね。納期2ヶ月待ちのようです。
さて、ひとまず約1600Hzクロス12dB/octの回路はそのまま、Tweeterは8Ωになりましたから回路定数はCは半分でLは2倍になりますので近い値のパーツに交換。
そして大切な総合インピーダンスを測定しながら微調整完了!
クロス付近のインピーダンスはもう少し下げたいですが、現状のインピーダンスはこんな感じ ^ ^
様々な音源を聴きながらエージングをしていきます。