まずは、前回の0.81ミリタイプの構造のまま製作してみました。製作中の写真が無い ^ ^;
動作は問題無さそうですが、スリーブ位置が落ち着かないのが少し気になりました。
そこで、新しい構造を試すことに。
製作も難しく無く、動作もスムーズです。試作なのでハンダ付けではなくセロテープ固定です。上手く行ったら瞬間接着剤が良いでしょう。
早速、やる気の失せないうちに金折の折り曲げを済ませました。
今回の金折36ミリは、初回と穴位置、外形、厚みも同じなのですが、この折り曲げでクラックが入ります。初回の金折は、同じ折り曲げ方でも直角に曲がらなかったのです。(右の写真)材料がちょっと違うようです。
※軽負荷用ですから、このままでも良いでしょうが、心配ですから補強します。
○近いうちに初回と同じものを買って再挑戦しましょう!
さて、Φ1.2ミリのスズメッキ線を13ミリにカットしてセロテープで固定しながら組み立てました。
上下板はツィーターケースに合わせた9ミリ厚MDF。位置決め用に竹ヒゴ(Φ2.5)を使用。
固定は薄い両面テープです。
この一週間、脚の痛みを忘れるほど熱中させていただきました。i-Float 製作は楽しいです!
考案者の石田さんに感謝 m(_ _)m