台風10号の被害に遭われたかたの早い復旧を願っております。予想よりも風が弱かったのは、良かったです。
わが東海地方は、暫くゲリラ豪雨に注意が必要のようです。
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デスクトップ専用スタンドが完成しました。
試聴を続けていますが、先のすべての箱でのf特性測定でユニットのフレームが歪んだからか?
特定の曲でビビリ音が。。。
発音源を注意深く探すと、ユニットフレームがオペラ歌手の声に共振してエンクロージャーとの間でビリビリしているように聞こえます。
対策は、手っ取り早く付属のパッキンをエンクロージャー側に貼り付けて効果確認。
ビビリは無くなりました。
本来はユニット側に貼りますが天邪鬼なので。
しかし、ユニットの振動が激しい訳で・・・
フレームに0.4mm厚の鉛板を貼りました。
(設計者の生方三郎さんはアスファルト系のシートを貼ったようですね)
付属のスポンジでは頼り無いですから (^^;
安価な板オモリに両面テープを張り付け、エッジやダンパーに干渉しないよう丁寧に巻き付けました。
支柱の内側は、竹製の割り箸の先端をへら状に削り使用しています。爪楊枝や竹串よりも使い易いです。
薄い鉄板プレスのフレームは良く鳴きますが、神経質になるとキリがないので、このくらいでやめておきます。
鬼太鼓座やマーカスミラーなど、激しい低域をメインに試聴の結果は問題無し。
最後に、マーチンさんのパーカッションを再生確認。追加で 火の鳥も^ ^
MJ Audio Technical Disc Vol.10 T#01 火の鳥
見事に再生出来ました (^^)v
付属のパッキンは使いましょうね❗️
最後に、ビスはコレを使用しました。
オニメナットの打ち込み都合で、もう少し長いと良かったのですがホームセンターではコレが最長。
ドライバーを使用して親指と人差し指だけで締まる程度が良さそうです。
伸びやかな低音が出ない時は締めすぎかも(^^)
参考にして下さい。