Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Antiphone Blues / Arne Domnerus

松野産業さんのブログで、再生が難しいCDとのことで紹介されていました。

https://ameblo.jp/spigdw/entry-12609072251.html

 

AmazonSACDやLPが買えるようですが、3ヶ月無料の「割と高音質なSpotify」で調べてみると見つかりました (^^)

このアルバムはパイプオルガンとサックスのデュオ。教会録音で残響音反響音が多いですね。


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このArne Domnerusさん。

Wikipediaによると、ジャズサックスとクラリネット奏者で、たくさんアルバムを出してます。

こちらは1975年録音(40歳頃)のようです。

 

もう少し調べてみると、e-onkyoハイレゾも手に入る。

でも、高いなぁ。輸入盤SACD 2,000円で買えます。

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慌てず、Spotifyで楽しんでからで良いですね。

 

他にも、こんなライブアルバムが有名みたい。

こちらはクラリネット演奏。ビブラホンも良い感じ。

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ところで、FPSとホーン2wayの鳴き比べをしたいですよね! で、T#4のタイトル曲を聞き比べ。

結果は、FPSとホーンの比較。FPSはアンプがLepaiで不利なところはDACの緻密な表現力でカバー。

狭い部屋では音像が膨らみ過ぎないFPSを好む人が多いかもしれません。

 

九州では大雨特別警報、わが町も大雨警報発令の中 実行しましたが、大雨の被害が少ない事を願います。。。

 

<追記>

~反響音と残響音~ TOAさんのサイトから引用させていただきました。

反響
反射音と直接音※を区別して聞くことができ、音の繰り返しがカウントできる。いわゆるやまびこのこと。

残響
直接音との区別がつかず、繰り返しがカウントできない。 この残響の残る時間の長さを表したものを「残響時間」という。

 

反響と残響はどう違うの? | “聞こえ方”の不思議 | TOA株式会社