試聴をしながら設置位置の検討。
そして手持ちのツィーター各種を組み合わせながら選定。
一番良さそうなのはこれ。Dayton Audio AMT1-4(恐らく生産終了モデル)
この心臓部はドイツ・ムンドルフ製。
調べてみると、同等というか、少し低域性能の良いユニットがムンドルフに有りましたよ。こちらは8ΩだからFPSとの組み合わせには良さそう。
試聴に使用したのは Lepai LP210PA デジタルアンプ。
※電源は標準の15V-4AのACアダプタから、最大出力 18V-6Aの安定化電源に強化したからか、FPSが90dBという低能率のお陰か、デジタル臭さは感じません。
複雑なシステムではありませんが、簡単に測定しながらタイムアライメントを確認しながら、左右CHのf特性を確認して異常は無し。
サブウーファーのレベルも聴感で決めたくらいでちょうど良いこともわかりました。
※この測定は単純なミスの確認が一番の目的です。 人間、思い込みがありますから!
箱鳴りと後面音は気になりません。でも対策すると判るでしょうね。効果的な方法を考え中。
明日はアンプをarunasさんの真空管OTLに変更してみようと思います。
暑いから、ちょっとだけ (^^)